↓↓各ドーナツの作り方↓↓
・マフィン
・パイ
照り焼きチキン、復活しました。
こんにちは、照り焼きチキンです。
超!お久しぶりです。いやね、サボっていたわけじゃないんですよ。
今回の作品に悪戦苦闘していただけで。ちゃんと毎日、ハンドメイド活動はしていました。
途中夏風邪をひいてダウンしましたがそこそこ元気に過ごしていました。
大人になると熱が出るともうダメですね。38℃を超えると動けなくなる。
こどもは40℃とかでも案外ケロっとしてるんですけどね。
フェルトで『ドーナツ』作ってみた
で、今回作った作品がこちら。
フェルトで作った『ドーナツ』です!
どうですこの量!すごくない?
めっちゃ頑張ったよ!
こんだけあればミスドごっこが捗りますね( *´艸`)
こんなふうにトレーとトングを用意すればパッと見本物に見えるんじゃないでしょうか。
せっかくだからそれぞれ詳しく紹介していきたいと思います。
まずは『基本のドーナツ』。
この形や大きさを基準に他のドーナツを作っています。
手前がココナツチョコレート&ゴールデンチョコレート。
奥のトレーが基本のドーナツをデコったものです。これはミスドにはないですね。
昔のミスドは『ホームメイド』っていうプレーンのドーナツも売ってて、それにココナツやゴールデンクランチをまぶしたものもあったんですけどね。
いつのまにかなくなってしまいました。
あ、ちなみに照り焼きチキンは昔ミスドでバイトしていました。玉置宏さんがCMやっていたころだったと思います。
お次はポンデリング。
いまやミスドの看板商品となったもっちり美味しいドーナツですね。
照り焼きチキンはポンデ黒糖が好き。
ポンデライオンくんめっちゃ可愛いですよね。
次はオールドファッション。
これ美味しいですよね。でもカロリーが気になってあんまり食べられないです。
夫が一番好きなやつ。卵白アレルギーの息子でも食べれる貴重なドーナツ。
これは自信作です。
画像ではわかりにくいのですが、ちゃんと割れ目も作ってあります。
この型紙を完成させるまで1週間かかりました。
試作品も何個も作って、型紙も何回も書き直して・・・
苦労した分完成した時は嬉しかったです。
次はイーストリングドーナツ。
おっきくてフカフカなドーナツ。いっぱい食べたい娘はよくこれを買ってます。
アーモンドリングは今はもうないですね。
フェルトでも全ドーナツの中で一番大きく作っています。
中に入れる綿、めっちゃ消費しました。
次はクリームドーナツ。
これ好きー。クリームがたっぷり入ってて美味しい。
撮影用の小物のドリンク、ついうっかり飲んでしまって減ってます(笑)
これも結構上手く作れたと思います。
作り方も結構簡単だったりします。
次は『フレンチクルーラー』系。
エンゼルフレンチ大好きです。一番好きかも。
これが!一番作るのが大変でした!
型紙をデザインするのも、縫うのも!
こいつのデザインだけで10日もかかったよ。
でも再現度高くないですか?
超・自信作です!
以外に型紙はすっごいシンプルなのを1つだけ。そら豆みたいなパーツをたくさん作って縫いつなげています。
縫うのは難しいです。最終的には気合と根性と妥協。
次は『ハニーチュロス』
ミスドで唯一のチュロス系ドーナツですね。
シナモンチュロスとかでないかなー。
昔バイトしていた店舗の常連さんは、いつも「少し温めて」食べていました。
ちょっとベタベタするけどより美味しくなるらしいです。
このドーナツは一部ミシンを使って作りました。もちろん手縫いでも全然大丈夫ですよ。
次は『パイ』系。
ミスドはパイ系も美味しいですよね。
今回はラズベリーチーズパイ&アップルパイ&フランクパイ&エビグラタンパイ。
私は特にエビグラタンパイが好きです。
これはパーツが多くて面倒ですが、縫い方自体はそこまで難しくないです。
パイの層をどう再現しようかで試行錯誤して作りました。
次は『マフィン』。
今回はブルーベリーマフィン・チョコレートマフィン・パンプキンマフィンです。
ミスドのマフィンって結構フレーバーも形も変わるので、これがいつの商品ってことはないのですが、可愛くできたので良かったです。
最後は『Dポップ』。
昔はミスドで一番高いドーナツだったので、100円セールのときはこれをよく買っていました。
いろんな味をちょっとずつ食べられて、大好きなドーナツです。
娘もこれ大好きです。
ドーナツの穴の部分だという噂は本当なんでしょうか?
昔はそうだったのかな?
フェルトでもコロコロと可愛く作れたと思います。
フェルトの『ドーナツ』の作り方
今回も作り方を載せていきたいと思います。
ただ記事が大変長くなってしまうので、それぞれのドーナツの作り方を順次別記事で書いていきたいと思います。
型紙も無料ダウンロードできます。
照り焼きチキンのオリジナルの型紙なので、作ったフェルトドーナツをフリーマーケットなどで販売しても大丈夫です。
販売の際は、このブログを見て作ったと紹介していただけると嬉しいです。
型紙そのものをコピーして販売したり、盗作して型紙を販売するようなことはご遠慮ください。
↓↓型紙のダウンロード↓↓
フェルトのドーナツ 型紙.pdf - Google ドライブ
↓↓フェルトの量や型紙について↓↓
↓↓各ドーナツの作り方↓↓
・マフィン
・パイ
作ってみた感想・反省
そもそも今回なぜドーナツを作ったのかという経緯をお話しさせてください。
私はもともと10代のころからビーズクラフトを趣味でやっていましたが、針と糸を使う手芸は苦手でした。ボタン付けさえろくにできないくらいです。
縫物をはじめたきっかけはこどもが生まれて作ってあげたくなったからで、初めて作ったのがフェルトのドーナツでした。
でもいざ作ってみると基本のドーナツさえ、上手く作ることができませんでした。
型紙を作ってみても、できあがると想像していたのと全然違ってしまって。
そこでネットで調べたりや本を買ったりして作っていったんですけど、情報収集に時間がかかりすぎてしまい。
本に載ってる型紙で作ってみても上手く作れなかったり、難しくて諦めたり。
それでもなんとか完成してこどもも喜んで、本当に嬉しかったです。
今ではこうしてハンドメイドブログを書くまでにどっぷり手芸の世界にはまっています。
じつはこのブログを見にきてくれている方の3割ほどは、以前載せたフェルトのサンドイッチの作り方を見にきてくれています。
なので、昔作ったドーナツも記事にすれば見に来てくれるかな、と思い今回改めてフェルトでドーナツを作ってみました。
昔の型紙は残っていなかったので、改めて型紙を描きなおしました。
当時本を見ながら作ったものも、今の自分ならどんな風につくるかなと思い、今回オリジナルで作り方を考案し、型紙を作成しています。
フェルトドーナツの作り方が載っている本を全て見ているわけではないので、作り方が被っているものもあるかもしれませんが。
なので今回改めて作り直したのですごく時間がかかりました。
試作品もたくさん作って、フェルトもたくさん使って・・・
ドーナツ作りでしんどかったのは同じものを色を変えていくつも作らなければならなかったことです。制作活動がただの作業になる。
そのぶん全部できあがったときはものすごい達成感を得られました。
ずらーっと並べると本当にお店みたいで楽しいです。
作り方も後日書くので、よかったら作ってみてください。
ここまで見てくださってありがとうございます。
質問や感想などお気軽にコメントください。
それではまた(*´ω`*)ノ