可愛い!『コロコロはちみつクッキー』を作ってみた
こんにちは、照り焼きチキンです。
久しぶりの更新になりますがサボっていたわけじゃありませんよー。
ちょっと大作を作っておりました。
後日その記事も書きますね。
さてさて、新型コロナで皆さんお疲れかと思います。
こどもが家で楽しめるようにパン作りやお菓子作りなどをしている方も多いのではないでしょうか。
今回は私が最近ハマっている『はちみつクッキー』を作ってみたので紹介していきたいと思います。
参考にしたレシピ
今回はクックパッドに載っている、いけいけーさんのレシピを参考に作りました。
材料も少なく、自然な甘さでこどもにも大好評です。
卵なしなのありがたい。
私はレシピどおりで作ると生地が緩くなってしまうので小麦粉の量を増やして作っています。
今回の材料
- 薄力粉 60g×3
- サラダ油 15g×3
- はちみつ 30g×3
- 抹茶パウダー 2g
- ココアパウダー 4g
作り方
細かい作り方はぜひ元レシピを参照してください。
今回はプレーン・ココア・抹茶の3種類の生地を作りました。
材料を準備して。
それぞれ混ぜてまとめます。
ココアは4g、抹茶は2g。それぞれ小麦粉に混ぜてからサラダ油とはちみつを入れました。
これを伸ばして型で抜いていきます。
両側に割りばしを置いて伸ばすと均等になりますよー。
で、今回の『コロコロはちみつクッキー』を作るのに一番大事なアイテムがこちら。
セリアで買ったミニ野菜型。指先にちょんと乗るくらいの大きさに抜けます。
これでひたすらちまちま抜いていきます。
プレーンだけで鉄板がほぼいっぱいに・・・
これを170℃で9分焼きます。
型を抜くのにそれぞれ20分くらいかかるので、プレーンを焼いている間に抹茶を抜いて、ココアを抜いて・・・と作業しました。
そして冷まして、出来上がったのがこちら。
パン祭りの白い皿にドサーっと盛ってみました。
コロコロのクッキーがいっぱい!
瓶詰とかにしてプレゼントとかにしたら良いかも。
ということで、セリアのミルクボトル型のカップでラッピングしてみました。
これはなかなか良いのでは?
粒が小さいから隙間なく入れられて、思っていたよりたくさん詰められました。
ちょっとしたプレゼントにいいかも。
終わっちゃったけど、バレンタインデー&ホワイトデーとか。
作ってみた感想と反省
クッキーの型抜きって楽しいですよね。
最近では100均で可愛い型がたくさん売ってますし。
子どもも楽しく遊べて、美味しく食べられる。
暇つぶしにはもってこいですね。
元々は丸型でクッキーを作って、真ん中をこのミニ型で抜けば楽しいかなーと思ってやってみたのですが、抜いたミニクッキーのほうが子ども心をくすぐったようです。
じゃあ全部ミニクッキーにしちゃおうか(/・ω・)/
ってことで今回の『コロコロはちみつクッキー』を作りました。
結果は子ども達に大好評でした。
冷めると結構硬くなるクッキーなので(ザクザクの食感)大きいものよりも食べやすかったみたいです。
また、普通のを1~2枚食べるのより、小さいのを10粒くらい食べる方が満足感も大きいようです。
おかわりをねだられても、「じゃああと15粒ねー」っていうと「そんなに?(*‘ω‘ *)」って喜んでくれました。
大人もついついつまみ食いしちゃいますねー。だって1~2粒だと罪悪感がないんだもん。
で、食べすぎちゃう(笑)
ただ、型抜きは大変でした。
天板に並べるのに時間がかかる。あんまり雑にやると形が崩れるし。
テンションあげて、みんなでワイワイやると楽しいですよー。
ちょっとくらい潰れても気にしないおおらかさが大事。
抜くときに型の中に生地がハマってしまうことが結構あったのですが、割りばしで天板の上にチョイっと押し出して並べていました。
左手で型抜きして、右手に持った割りばしで天板の上に押し出す・・・
この繰り返しです。
型抜きに時間がかかるのでバターやマーガリンを使用したものではなく、今回のようにサラダ油などを使ったレシピで作ったほうがいいと思います。
サラダ油のほうが安いしね。バターも今、手に入りにくいし。
小さい分焼き時間は短めに。8分でもいいと思います。
長い自粛生活で皆さんお疲れかとは思いますが、クッキーを小さい型で抜くだけでも子どもは喜んでくれます。
いろいろ工夫しながらなんとか乗り切っていけたらと思っています。
ここまで見てくださってありがとうございます。感想や質問など、お気軽にコメントください。
それではまた(=゚ω゚)ノ