『スターカラーペンダント』をフェルトで作ってみた
こんにちは、スター☆トゥインクルプリキュアに夢中な照り焼きチキンです。
以前『スターカラーペンダント』をフェルトで手作りしてみた、という記事を書きました。
そして前回は①本体編の記事を書きました。
今回は①星座盤編・②本体編・③側面編・④ドッキング編の②側面編となっております、よろしくお願いいたします。
まずはとりあえず完成品から。
今回はペン入れ口と側面を作っていきます。
長い記事になります、お付き合いください。
型紙のダウンロードと使用したもの
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- ウォッシャブルフェルト
- RN-9 ショッキングピンク 18㎝角×1でギリギリ足りますが、30㎝角の方が側面作業が楽です
- RN-2 ベビーピンク 18㎝角×1で足りますが、30㎝角の方が側面作業が楽です
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※フェルトはスターカラーペンダントを1つ作った場合の必要量です。
前回の記事と重複しています。
型紙を使用したフェルトの切り方
こちらは別記事でまとめました。よかったら見てみてください。
側面編 ペン入れ口パーツと飾りパーツの作り方
さあ、最初にペン入れ口を作っていこうと思います。
まずは型紙をダウンロードしてA４の紙に印刷してください。
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型紙①を使ってパーツを切っていきます。
RN-9 ショッキングピンクとRN-2 ベビーピンク を使ってパーツを切り出しました。
これを縫い合わせていきます。
このように重ねて図の位置を縫っていきます。図のように横も一針入れるときれいにしあがります。
刺繍糸はショッキングピンク DMC-956でもベビーピンク DMC-818でもどちらでもかまいません。
縫ったものを広げて、裏に型紙①の接着芯を貼っていきます。
ここも張りをもたせたいので接着芯を２重に貼ります。
アイロンの中温で貼りつけました。
次に筒パーツを作っていきます。
型紙②を使ってRN-9 ショッキングピンクと接着芯の長方形のパーツを切り出しました。
まず、接着芯を貼っていきます。こちらも２重で。
次にショッキングピンク DMC-956の糸で筒状にブランケットステッチで縫い合わせていきます行きます。
このとき。接着芯を貼った方が外側になるように合わせて縫い合わせてください。
縫ったら一応スターカラーペンが入るか確認しておきます。
とんがりコーンが食べたくなってきた。
さて、型紙③を使ってRN-9 ショッキングピンクの丸いパーツを切り出し、先ほど作った上部パーツ、筒パーツと合わせていきます。
まずはショッキングピンク DMC-956の糸で底パーツをブランケットステッチで縫い合わせていきます。立体なので縫い辛かったです。
筒パーツの反対側に上部パーツもブランケットステッチで縫い合わせます。
ショッキングピンク DMC-956でもベビーピンク DMC-818の両方の刺繍糸を使ってそれぞれ縫っていくと美しい仕上がりになりますが、面倒な方はどちらかの糸でグルっと縫ってしまっても大丈夫です。
ここも立体なので縫い辛かったです。
縫い終わったらペン入れ口パーツは完成です。
裏から見るとこんな感じ。
次に飾りパーツを作ります。
型紙④を使ってRN-9 ショッキングピンクとRN-2 ベビーピンク の細長いパーツを切り出します。
輪っかになるようにブランケットステッチで縫い合わせて完成です。
刺繍糸はショッキングピンク DMC-956でもベビーピンク DMC-818でもどちらでもかまいません。
この飾りパーツはペン入れ口の縁の膨らんだ部分になります。
面倒な方は作らなくても良いと思いますが、あるとグッと可愛くなりますよ～。
次に側面パーツを作っていきたいと思います。
側面編 側面パーツの作り方
続いて側面パーツを作っていきたいと思います。
まずは型紙⑤・⑥を使ってRN-9 ショッキングピンクとRN-2 ベビーピンク のパーツを切り出しました。
RN-9 ショッキングピンクのパーツ、ナミナミの部分を切るのが大変ですがグッと可愛くなるので頑張ってください。面倒な方はRN-2 ベビーピンク のパーツと同じ型紙でRN-9 ショッキングピンクのパーツを作っても大丈夫です。
これを縫い合わせていきます。
まずは3㎝になるようにパーツを重ねます。
重ねたパーツがずれないように固定します。
私は裏側を細かく切ったテープで固定しましたが、もちろんマチ針で固定しても大丈夫です。
固定したらナミナミの部分をショッキングピンク DMC-956の糸で縦まつりで縫い合わせていきます。
はい、縫い終わりました。なかなかちまちまと根気のいる作業でした。
次に裏返して作業します。
パーツを裏返したら、端から１.５㎝のところに線を引いておいてください。
印をつけたら、２つのフェルトが重なっている部分を少しカットしておきます。
ここを切っておくと後の作業がやりやすくなります。
反対の端も同じように印付けと端のカットをしておいてください。
次に表面にも印をつけます。
ショッキングピンクを上にして、右から２㎝のところに印をつけておいてください。
反対はやらなくて大丈夫です。
次に紐通しパーツを作ります。
型紙⑧を使ってRN-9 ショッキングピンクの小さいパーツを２つ切り出します。
２つを重ねてショッキングピンク DMC-956の糸でブランケットステッチで縫い合わせます。
このとき両脇だけ縫って上下はそのままにしておいてください。
次にこの紐通しパーツを側面パーツに縫い付けていきます。
先ほど作った側面パーツを用意して、印をつけたところを目安に紐通しパーツの上部分を縫い付けます。
次に下部分も縫い付けていきます。
側面パーツの下から１㎝くらいのところにトンネルのように立体になるように縫い付けます。
横から見るとこんな感じ。トンネルのようになっています。
ここで側面編の縫うのはおしまい。次は接着芯です。
型紙⑦を使って接着芯を用意します。小さいパーツは左右２つずつ、大きいのは1つです。
裏にアイロン中温で貼っていきます。
はい、接着芯を貼りました。拡大すると、
こんな風に貼ってます。
大きい接着芯は中央に、小さいのは２つ重ねて先ほど付けた印に沿って貼りました。
線の上に貼らないように注意してください。
これで『スターカラーペンダント～フェルトver～』の作り方 ③側面編が終わりました。
長かったー(;´∀｀)
とりあえずもう一度載せておきますね。
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ここまで①星座盤編・②本体編・③側面編で作ったパーツがこちらです。
次回④ドッキング編ではこのパーツを合わせていきます。
長かった作り方もいよいよ終盤です、ここまで見てくれた方、ありがとうございました。
ご質問がありましたらお気軽にコメントください。
また次回、よろしくお願いします。
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