照り焼きチキンのちまちま手作りブログ

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プリキュアのアイロンビーズの図案を中心に紹介していく、ハンドメイドブログです

アイロンビーズで使っているもの

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まず最初はアイロンビーズを紹介していこうと思います。

図案をバシバシのせて行きたいところですが、まずは私が実際に使っているものの紹介から。

 

 パーラービーズとナノビーズ

私が使っているアイロンビーズはこの2種類です。どちらも株式会社カワダさんが作っているものです。この2種類の大きな違いは大きさです。

 

パーラービーズが直径約5mmに対してナノビーズは直径約2.5mmとなっています。なので同じ図案のものを作成した場合ナノビーズで作った作品はパーラービーズで作った作品の4分の1の大きさになります。

 

パーラービーズにはまった大人がナノビーズに行きつきます。かなり小さいのでお子様には難しいと思います。どちらでもお好きなほうで作ってください。

 

最初に買うならこちらのセットが良いと思います。

 

パーラービーズ 筒入り 11000P

パーラービーズ 筒入り 11000P

 
ナノビーズ ナノビーズ 24色セット 80-63044

ナノビーズ ナノビーズ 24色セット 80-63044

 

 

 

ただ、わたしの紹介する図案はラメや夜光のビーズを除いたほとんどの色のビーズを使用するためこのセットでは色が足りないと思います。

 

足りない色は単色で購入してください。

 

アイロンビーズの色に関してはまた別記事でいろいろ書こうと思っています。

 

 

ピンセット

 それぞれのピンセットです。必須です! 

パーラービーズ ピンセット 2本入り

パーラービーズ ピンセット 2本入り

 
ナノビーズ ナノビーズピンセット 80-22809

ナノビーズ ナノビーズピンセット 80-22809

 

 

 プレート

パーラービーズのLプレート 

パーラービーズ 透明プレートL 22652

パーラービーズ 透明プレートL 22652

 

 

ナノビーズのプレートセット 

 

ナノビーズ 80-26058 プレートセット

ナノビーズ 80-26058 プレートセット

 

 

 これがなければ始まりません。プレートセットの中にアイロン用のシートも入っています。

 

アイロンと辞書などの重い本

アイロンはご家庭にある普通のもので大丈夫ですが、コード付きの方が冷めにくく温度が一定になるので良いかと思われます。スチーム機能は使いません。

 

Panasonic 自動アイロン(ドライアイロン) ブラック NI-A66-K

Panasonic 自動アイロン(ドライアイロン) ブラック NI-A66-K

 

 

 

後は辞書などの重さのある本ですが、これが結構大事な道具です。

 

アイロンビーズは熱を加えて溶かしてくっつけるわけですが、アイロンをかけ終わったあとプラ板のようにどんどん反り返ってきます。

 

そのままにしていくと反対側にアイロンをかける場合にかけにくいですし、何より美しく仕上がりません。

 

なので平なところに置いて、上に本などを置いて自然に冷めるまで待ってください。

 

重しはジャンプなどの漫画雑誌や辞書など、お家にあるもので大丈夫です。

 

アイロンビーズケースとスプーン

これはなくても良いのですがあると便利です。

 

アイロンビーズを色別に分けて入れておくケースと何粒かまとめて取り出すときに使うミニスプーンです。

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私はセリアのケースと某アイスクリームショップのスプーンを愛用しています。

 

購入したケースにメンディングテープを貼って、色の名前を書いています。

 

『みずいろ』と『パステルあお』なんかはどっちがどっちだかわからなくなるので、わかるように名前を書いておくのをおすすめします。

 

ミニスプーンはこのくらいの大きさがビーズを取り出すのに使いやすいです。

他にはハーゲンダッツプラスチックスプーンとかも良いかと思います。

 

ただ先が丸いスプーンより四角いスプーンのほうが取り出しやすいと思います。何かいいスプーンがあったら教えてください。

 

 

お好きな道具をそろえて思い思いにアイロンビーズ作りを楽しんでみてください!