ヒーリングステッキの作り方②
こんにちは、照り焼きチキンです。
無性にチーズケーキが食べたいので、とりあえず材料を買ってきました。でも作るの面倒くさい。今日作るかなー明日作るかなー(*´з`)
さあ、ヒーリングステッキの作り方第2弾です。
以前紹介した手作りヒーリングステッキ。
そしてエレメントボトルの作り方。
今回はフェルトで『ヒーリングアニマル』を作っていくよー(=゚ω゚)ノ
材料
- ウォッシャブルフェルト18㎝角
・RN-2 ベビーピンク
・RN-37 ピンク
・RN-4 チェリーピンク
・RN-28 ワインレッド
・RN-12 レモンイエロー
・RN-8 オレンジ
・RN-36 バーントアンバー
・RN-1 ホワイト(30㎝角1枚or18㎝角2枚)
・RN-7 ライトイエロー
・RN-17 マリーゴールド
・RN-19 ブルー - ミニ-フェルト20㎝角 S-583 露草色
- 刺繍糸 各色
- 超強力マグネット4P(セリア) 2シート
- 5㎜スパンコール 白 6ケ
- ビーズ 白 6ケ
- ハサミ
- セロハンテープ
- 針
私は家にたくさんフェルトがあったので色をたくさん使ってますが、お好きな色で作って大丈夫です。あくまで私のは参考にしてください。
ウォッシャブルである必要もありません。
ホワイトのフェルトだけはステッキを作るときにもたくさん使いますので、30㎝角を買うか、18㎝角なら2枚あれば大丈夫だと思います。
今回は瞳をスパンコールとビーズで作りましたが、ホワイトのフェルトや刺繍でも作れます。
フェルトを切るときにセロハンテープを大量に使いますので、用意しておいてください。
基本的に、家にあった材料で作っています。これを使わなければならないというのはないので、自由に作ってください。
『ヒーリングアニマル』の型紙
まずは、型紙を用意します。
照り焼きチキンが手書きで描いて、それをスキャナで読み取ったものを載せておきますが、予告なく削除する場合があります、ご了承ください。
ダウンロードはこちらから↓
※イラスト画像及びPDFは予告なく削除する場合があります。イラストの転載や商用利用は絶対にしないでください。
照り焼きチキンの精いっぱいのイラストでお恥ずかしい限りです。
画力が欲しいよー( ´Д`)
ヒーリングアニマルの型紙は厚み分を計算して、わざと顔のパーツを中央に寄せています。
型紙を使ったフェルトの切り方
『ペギタン』の作り方
まずは1番簡単な『ペギタン』から。
型紙を使ってパーツを用意します。
画像の色が変ですみません。
いや、前々から苦労してたんですけど、リビングのライトがオレンジっぽい電球色なので、スマホで写真撮ると実物の色とちょっと違うんですよね。
夜に撮るとどうしても変な色になってしまう、どうにかならないものか。
一応PCに取り込んだ後に加工してるんですが、上手くできない。
さてさて、話を本題に戻して。
画像のようにパーツを準備します。
次に丸いパーツを片方の土台の真ん中に縫い付けていきます。
半分ぐらい縫ったらマグネットを入れて、残り半分を縫います。
次に髪パーツを用意します。
同じものを2つ用意して、重ねてブランケットステッチで縫い合わせておきます。
縫い合わせて1つになったものを、磁石付きではないほうの土台に縫い付けていきます。
縫い付ける場所は、土台に型紙を重ねて確認するとズレませんよ(*‘∀‘)
次にホワイトの顔パーツと目のパーツを用意して、目を縫い付けていきます。
今回は家にあったのでスパンコールやビーズを使用しましたが、普通にフェルトや刺繍で目を作っても大丈夫です。
こんな感じで、眉・口・ほっぺも縫い付けて、完成した顔パーツを土台に縫い付けます。
パーツが小さいと縫い付けるのが大変!
上手く縫い付けるポイントは、パーツがずれないようにスティックのりで軽く張り付けちゃってから縫うこと。
仮止め用の手芸のりもありますが、普通のスティックのりで全然大丈夫。
最後に磁石付き土台(裏)と顔付き土台(表)を合わせて綿を入れながら縫います。
厚みは1㎝くらいになるように。
『ラビリン』の作り方
続いてラビリン。
まずは各パーツを用意します。
用意したパーツを画像のように縫い付けておきます。
ここで重要なのが、マグネットの極の方向をペギタンと同じにしておくこと。
これすっごく大事です。
顔パーツをペギタン同様に縫い付けて、まつ毛を刺繍しておきます。
刺繍糸を3本取りにして、はっきりと刺繍すると可愛いですよ。
パーツの位置は型紙を当てて確認しながら縫ってください。
気持ち中央にパーツが寄っているのは、厚み分を考慮しているためです。
次に髪パーツを縫いつけていきます。
このとき、●よりも上は縫い付けずにおいてください。
●の位置は型紙の点線を参考に。
こうすることで、綿を詰めたときに自然に髪にボリュームがあるように見えます。
ついでに髪の流れも刺繍しておきました。
次に耳部分を縫っていきます。
磁石付きの土台(裏)と顔付きの土台(表)を重ね、耳の付け根だけを波縫いで縫っておきます。
画像すっごく見にくいんですけど、左耳の付け根だけ横に3針縫っています。
縫い始めと縫い終わりの玉結びは内側にくるように縫うと綺麗です。
付け根を縫い合わせたら、耳の中のピンクのパーツを顔付きの土台(表)にだけ縫い付けていきます。
さっき縫った耳の付け根をまたいで、しかも表にだけ縫い付けるので非常に縫い辛いです。
最後に綿を入れながら周りを縫い合わせます。
耳の部分に綿は入れず、1㎝くらいの厚みになるように。
頭頂部は髪は縫わずに土台のベビーピンクのところだけを縫い合わせてください。
【ニャトラン】の作り方
最後はニャトラン。
まずはパーツを用意して。
画像にないけど、ペギタン・ラビリン同様に磁石付き土台も準備しておいてください。
パーツを用意したら、画像のように縫い付けておく。
ラビリン同様、髪パーツの上部は縫わないでおく。
最後に綿を入れながら縫い合わせて完成!
ニャトランは耳の部分にも綿を入れちゃって大丈夫です。
完成!
というわけで、できあがったのがこちら。
ちまちまと細かい作業が多かったですが、ようやく完成しました。
かーわいいー( *´艸`)
個人的にラビリンが1番上手に作れたかな。
フェルトで作ると優しい風合いになって素敵ですね。
中に磁石が入ってるので冷蔵庫に貼り付けられますよー。
このままストラップをつけてカバンとかにつけてあげてもいいかもですね。
作り方の説明、わかり辛かったらすみません。語彙が足りないのでなかなか上手く説明できない。
わからないところや、質問、感想などありましたらお気軽にコメントください。
それではまた(=゚ω゚)ノ
ちなみに結局チーズケーキは作りました。美味しかったです。