男の浪漫とは
こんにちは、照り焼きチキンです。
ネギが大好きな3歳息子に「なんでそんな好きなの?辛くない?」と聞いたところ、「あのねママ、ネギっていうのは男の浪漫だから」と教えてくれました。
そうか、男の浪漫なのか。そういうものなのか。
さて、今回の刃のキャラクターを熊にデフォルメして、それをビーズで作っていきます。
今回作るのは『宇随天元』
宇随さん、自信作ですよ!
使用したビーズ
大→丸大 小→丸小 特→特小
- 体・・・121(大),41F(大)
- ペイント・・・45F(大)
- 鼻,足・・・763(小,大)
- 鼻・・・3㎜ボタンカット ブロンズ
- 手・・・45(小,大),44(小,大)
- 隊服・・・49(特,小,大),41(特,小,大),44(2㎜パール)
- 額当て・・・29BF(特),スワロフスキーソロバン3㎜(ライトアゾレ),141(特)、デコレーションシール
- 腕輪・・・22(特)
- 手飾り・・・48F(大),22(特)
- 目・・・チェコガラスパール(ワインレッド) 4㎜
作る工程
まずは頭。
宇随さんは派手に作りたかったので光沢のあるパールホワイトで作っていきます。
左目のお化粧もかなり簡略化してますがつや消しの赤で作っちゃいました。
宇随さんの目は天然石ではなくガラスパールを使用してます。この深みのある赤が色っぽくて素敵。
そして実は、目から上の部分はつや消しの白を使って作っています。
画像じゃわかんないですね。
どうやら額当ての布をターバンみたいに巻いてるっぽいので。
最初髪の色と同化しててわからなかった。
次に耳と鼻を作ります。
耳はパールホワイトで作りました。
鼻をつけることで化粧の一部が見えなくなっちゃいましたけど、まあOK。
次に額当て。
これ、めちゃくちゃ上手く作れたと思ってます。角度と形、超いい感じじゃないですか。
アニメだともうちょっとベージュっぽい金属なんですけどあれ素材は何なんでしょうね。
あの時代だと普通に鋼じゃないかと思うんですが。
まあそれいったらあの謎にデカい宝石とか何なんだってなりますけど。
ホント重そうですよね、あの額当て。
額当ての装飾は最後にするので次は胴体、足、しっぽ。
義勇さんと違って超編みやすかったです。色って大事。
次に腕と飾り。
宇随さんは腕が一番大変でした。
どうやったら腕輪と手の甲の飾りを表現できるかなと試行錯誤。
他の熊よりちょっと腕を長く作っていて、伊之助と並べるとそのたくましさがわかると思う。
宇随さんはマニキュアもしているので、手のひら(肉球)の色を左右違う色で作ったのがこだわりのポイントです。
最後にピアスと額当ての装飾。
薄ピンクの装飾は100均のシールとかネイルパーツを使用しました。
サイドの宝石はスワロフスキーを使用。
おそらく全ての熊の中で唯一のスワロフスキー。
本当はサイドの宝石って大きめのを9個使ってるんですけど長すぎて変だったので7個に減らしてます。
というわけでこれで完成!
完成した作品
しっぽがチャームポイントです。
感想・反省
宇随さん、大満足の仕上がりです。
派手派手に作るのすごく楽しかったです。
本当は背中の『滅』とか刀の巻き布とかも作りたかったけどこれは断念。
もしどうにかするアイディアが浮かんでも、後から付け足せる部分だから今はこれで完成でいいと思ってます。
でも総合的にすっごく上手く作れて良かった。
多分今までの中で1番キャラっぽく作れたんじゃないかと思います。
次回は、しのぶさんを作ろうかと思っています。
ここまで見てくださってありがとうございます。
質問や感想などお気軽にコメントください。
それではまた(^_^)/