照り焼きチキンのちまちま手作りブログ

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プリキュアのアイロンビーズの図案を中心に紹介していく、ハンドメイドブログです

ちぎりパンを作ってみた~かぼちゃあんパン~

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ちぎりパン作り

こんにちは、照り焼きチキンです。

パソコンが壊れたのでアイロンビーズの図案をお休みして、ちぎりパン作りについて書いてみようと思います。

慣れないタブレットからの書き込みなので読みにくかったらすみません。

 

ちなみにこの記事は「こう作ってみてね」というレシピ紹介記事ではなく、「こんなん作ってみたよー」みたいな日記に近い記事ですのであしからず。

 

さて、最近ちぎりパン作りにはまっております。

というのも、じつは息子に卵白アレルギーがありまして。

近所のスーパーに売ってる卵の入っていないパンって食パンしかないんですよ。しかもイーストフードが入ってないのは(一応子ども用のは避けてる)PASCOの超熟だけ。

 

超熟は美味しくて好きなんですけど、お姉ちゃんがあんパンとか食べてるのを欲しがってしょうがないので、家で作れば良いかなぁというのがちぎりパン作りにはまったきっかけであります。

 

ちなみに照り焼きチキンは16分割したちぎりパンで作っているのですが、これが私的に子どもにあげやすい量なんですよ。朝ごはんなら上の子が3個、下の子が2個、おやつなら1個みたいな感じで。

 

あ、ホームベーカリーは持ってないので手捏ねで作ってます。

 

かぼちゃあんパン

今回作ったのはプレーンな生地にかぼちゃあんをぎっしり入れたものです。

 

照り焼きチキンのモットーは『隙あらば野菜』。

親心的に少しでも野菜を食べて欲しいという気持ちから、入れられそうなものには少しでも野菜を入れています。

 

それはそうと南瓜あんなんですが、昔から大好きです。

南瓜パイとか南瓜どら焼、南瓜あんパンなどなど、みーんな大好き(°∀°)

 

さあ、さっそく作っていきましょう。

レッツラクッキング~☆

 

今回使った材料

  • 強力粉     230g
  • 薄力粉     20g
  • 砂糖      30g
  • 塩       3g
  • ドライイースト 3g
  • 牛乳      170ml
  • バター     30g

 

  • 南瓜      280gぐらい
  • 砂糖      20g
  • バター     5g

 

  • 黒いりごま   適量

 

作り方

まずは材料をそろえます。

ちぎりパン(かぼちゃあんパン)作りの材料

ちぎりパン(かぼちゃあんパン)作りの材料

今回南瓜は冷凍のものを使用しました。

 

強力粉230g・薄力粉20g・砂糖30g・塩3g・ドライイースト3gをボウルに入れます。

材料をボウルに入れる

材料をボウルに入れる

ここに人肌に温めた牛乳170gを入れて混ぜます。

バターを入れる

バターを入れる

粉っぽさがなくなるまで混ぜたらバター20gを入れます。

後はひたすらコネコネします。

 

ここで台に出して捏ねるのが正しいのですが、洗い物が面倒でボウルで捏ねてます。

時に叩きつけたり伸ばしたりしながら15分ほどひたすら捏ねました。

捏ね終わったら一次発酵

捏ね終わったら一次発酵

捏ね終わったら1つにまとめて一次発酵します。

本当はもっと表面がツルッとするくらいまで捏ねたほうがいいみたいですが疲れたからこんなもんで。

子どもがいるとなかなか集中して捏ねてらんないというのもあります。

 

ボウルにラップをしてオーブンの発酵モード40℃で40分発酵します。

 

発酵中にかぼちゃあんを作ります。

とここで誤算が。冷凍南瓜を解凍するのにレンジを使いたいのに発酵で使用中とな。

あわてて発酵を中止しレンジで南瓜を解凍しました。

かぼちゃあんを作る

かぼちゃあんを作る

やわらかくなった南瓜に砂糖20gとバター5gを入れてマッシャーやフォークで潰して混ぜます。

今回は皮ごと潰しました。

かぼちゃあんを丸める

かぼちゃあんを丸める

かぼちゃあんを16等分して丸めておきます。今回は1つ20gくらい。
 

 さて、一次発酵が完了しました。

一次発酵完了

一次発酵完了

 1.5倍くらいになってるはず。表面が凸凹してる、やっぱり捏ね足りなかったかな。まぁ、いいか。

 

次に生地を16等分にして丸めます。

16等分して丸める

16等分して丸める

全部丸めたら固く絞った濡れふきんをかけて15分ほどベンチタイムをとります。

ちなみにのせてる台はまな板です(笑)

ホームベーカリー倶楽部 シリコンマット SJ1455

ホームベーカリー倶楽部 シリコンマット SJ1455

 

このシートも持ってるんですけど、出すのも洗うのも面倒で。

まな板ならささーっと出して、洗うのもすぐなんでつい横着してしまいます。

 

さて、ベンチタイムが終了したら生地にかぼちゃあんを詰めていきます。

かぼちゃあんを詰める

かぼちゃあんを詰める

手で軽く生地を伸ばしてかぼちゃあんをのせ、しっかりととじていきます。とじたら軽く丸めて形を整え、とじめを下にしてクッキングシートを敷いた型に並べていきます。

型に並べる

型に並べる

あんが多いので包むのがちょっと大変でした。

ちなみにクッキングシートも適当に切って型にガッサーと入れちゃってるだけです。

ケーキだったらシートを底と側面に分けてきれいに敷くんですけどね。

 

並べたら乾かないように濡れふきんやラップをかけて二次発酵します。

オーブン発酵、40℃で25分しました。

二次発酵完了

二次発酵完了

二次発酵は完成の8割くらいまで膨らんだらおしまいです。

これに黒いりごまを散らして150度のオーブンで20分焼きます。

 

そして完成したのがこちら。

出来上がり

出来上がり

 

感想と反省点

焼きたてはしっとりふわふわで美味しかったです!

かぼちゃあんはかなり甘さ控えめでしたが、子どもが食べるのでちょうどいいかも。

あんはぎっしり入って食べごたえがあります。

 

次の日は軽くトーストで温めるとふわふわ感が戻っていい感じでした。 

 

じつは今まで強力粉250gで作っていたのですが、今回に限って強力粉が足りず強力粉230g・薄力粉20gで作ってみました。

薄力粉を混ぜるとホワホワ感が増すらしく、これが思いのほか良かったので今後もこの分量で作りたいと思います。 

 

反省点はかぼちゃあんが多くて詰めにくかったことと、上に散らした黒いりごま。

せっかくのゴマが食べる時にパラパラと全部落ちちゃってもったいなかったです。上に蜂蜜とか塗ってから散らせばいいのかな?でも息子に蜂蜜はまだ早いし。

 

という訳で後日反省点を踏まえて作り直してみました。

ちぎりパン(かぼちゃあんパン)・改

ちぎりパン(かぼちゃあんパン)・改

生地に黒いりごまを練り込んで、上は強力粉でお化粧してみました。

こっちのほうがゴマの風味が感じられて美味しかったです。

断面図

断面図

切ってみるとこんな感じ。かぼちゃあんがギッシリ。

美味しかったですー(´ω`)

 

 

さてさて、ハンドメイドって手作りって意味だから手作り料理も記事にしていいんじゃない?ってことでちぎりパン作りを記事にしてみました。

通常のハンドメイドの記事も早く書けるように頑張りたいと思います。

 

見に来てくださった方、ありがとうございます。

気になることなどあったらお気軽にコメントください。

それではまた。

ホームベーカリー倶楽部 シリコンマット SJ1455

ホームベーカリー倶楽部 シリコンマット SJ1455