ビーズで『グレンツェン・ローズ(ラプンツェル)』を作ってみた
こんにちは、照り焼きチキンです。
子ども達が熱の出ない風邪をひいて幼稚園を休んでいたのでとても疲れる1週間でした。
熱がないから体力を持て余してるのに、咳だけひどいからお休みしなきゃならないというね。
さて、今回もユニベアシティをビーズで作っていきます。
今回は『グレンツェン・ローズ(ラプンツェル)』
作り方はこの本を見て。
とっても作るのを楽しみにしていたユニベアビーズです。
ちなみに私はディズニープリンセスの中でラプンツェルが1番顔が可愛いと思ってる。
材料について
今回用意した材料はこちら。
詳しいことは本を見ていただいて。
ブラックオニキス(目)と、ボタンカットビーズ(鼻)はパーツクラブ実店舗。
クィーンビーズはイオンで。
花型のチェコビーズはメルカリで。
その他は楽天の『アウラ』で購入しました。
薄紫の丸大は使用せず。
ピンクの丸小・特小ビーズは家にあったものを使いました。
薄黄色の特小ビーズはゴールドに変更。
スワロフスキー2㎜はパールビーズは2㎜に変更しました。
実際に作ってみよう
まずはお顔。
はっきりした明るい黄色に元気がでてくる。
次に胴体・しっぽ・足・胸リボン。
胸のリボンの下12ケは本当はくすんだ薄紫なんですけど、上半身は全て同じ色で作ってます。
胸のリボンの色も変更。家にあった違うピンクで作ってます。
胸のリボンがラプンツェルらしくて可愛いですね。
次にスカート。
300㎝のテグスで地道に編んでいきます。
量が多くて大変だけど、編み方は難しくなかったです。
一気に女の子らしくなりましたね。
次に腕と袖。
ここね、多分、説明書間違ってる。
最初書いてるとおりに編んだんですけど、本に載ってる写真と違ってて。
多分4カ所、ピンクで描かれなきゃならないところが紫で描かれてる。
びっくりしたけど、なんとか編み終わりました。
ピンクの部分は家にあったビーズを使用してます。
そしてここからがラプンツェル最大のチャームポイント。
三つ編みを作っていきます!
ビーズを三つ編していくんですけど・・・難しくて。
見本の写真だともっとキッチリと編まれているんですけど、かなりスカスカな三つ編みに。
編んでるときはキッチリ編んでたと思ったんだけどな。
でもお花もいっぱいつけて、めちゃめちゃ可愛い。
このお花のビーズはパーツクラブだと1色につき20ケ入って160円とかだったかな?
それぞれ1~3ケしか使わないのに5色使う予定となっていて・・・
メルカリでバラ売りしている方がいらっしゃったので、割高にはなりますがそちらで購入させていただきました。
花のビーズの中心に使う特小ビーズは薄黄からゴールドに変更しています。
最後にこめかみの花飾りとティアラを作っていきます。
ティアラのスワロフスキーはパールビーズに変更してます。
パールでも可愛いね。
というわけで完成!
作品紹介
完成したのがこちら。
カワイイ!
感想
三つ編みめっちゃ大変だったけど、楽しかったー!
グレンツェンってドイツ語で『輝く』って意味らしいです。
ラプンツェルってドイツの童話なんですかね。
私の中ではラプンツェルってあんまりお姫様感がないのですが、ディズニープリンセスの中では1番好きかもしれないです。
紫のドレスっていうのがまたいいよね。
最初は熊に髪の毛?って思ったけどすっごい可愛い!
ただ子どもたちが髪の毛持ってプラプラするのはやめてほしい。普通に可愛そうだから、もっと優しく遊んであげて。
というわけで次回はいよいよラスト!
『ライルローズ(ジャスミン)』を作っていきます。
ユニベアビーズが一通り終わったら次は何を作ろうかな。熱が冷めないうちにピンクの熊ちゃんを作りたいけど・・・うーん、まだ材料買ってないしなー。
ここまで見てくださってありがとうございます、質問や感想などお気軽にコメントください。
それではまた(^^)/